旬をいただく

2013.2.22|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

今日はちょっと、食べ物の話題です。

 

ここ何年か、肉類をガッツリ食べたい!ということがあまりなくなり、すっかり魚好きになってしまったようです。日本酒を嗜むようになったこともあるのですが、魚介の料理、それと野菜の煮物、というような食事を好んでいただいています。

 

野菜や魚介類をいただく時、やはり「旬」ということが気になりますね。野菜などは昔ほどではないかもしれませんが、やはり今でも旬はありますし、魚をいただくのに、「旬」はつきものです。そのあたりが、肉類とは大きく違うところでしょうか。

 

私も、やはり美味しい魚を、美味しくなる時期に食べたい。そんなことを思うようになりました。焼肉や脂っこいものばっかり食べていた頃とはえらい違いだなあ、なんて、自分でも驚いたりして…。

 

今が旬で、実は今年私がはまっているもの、それは「蛤(はまぐり)」なんです。ホイル焼き、酒蒸しなどなど、お酒や白ワインのお相手に、最高ですよね!あの独特の旨味が、たまりません。

 

冒頭の写真は、先日私の家に来客があった時につくったもの。具が多くて見えませんが、パスタです。ペスカトーレですね。蛤や海老など、魚介をたっぷり使って、ワインとともに楽しみました。

 

あとは、今最高に美味しいのは「いとより」ですね。糸撚鯛(いとよりだい)。これまた、煮付けやムニエルなど、どう調理しても素晴らしいです。お酒が進んで仕方ありません(笑)。

 

しかし、えらそうに書いていますが、正直言って私も旬については全然詳しくありません。先日もこのブログに書いた「大起水産 街のみなと」にちょこちょこ立ち寄って、買い物をしつつスタッフの方に聞いたりしながら、それを覚えるのを楽しみにしているんです。

 

そんな中で、旬をよく知ることは、季節の移り変わりに敏感になることだと、最近とみに感じています。「二十四節気・七十二候」というように、季節を細かく分けて、その時々の気候を楽しんできた先人たちの感性。その一端を、ほんの少しだけでも味わいたいなあ、と。

 

それは、四季のある国・日本に生まれた人の、もっとも喜ぶべきことではないでしょうか。私も、四季おりおりの楽しみがある木の家づくりをご提案しているのですから、その喜びを味わい、人にも伝えたい。美味しい蛤に舌鼓を打ちながら、そんなことを思うのでした。

 

 

※こんなわかりやすい「旬のカレンダー」もよく見たりします。ご参考までに。