暮らしが見える事務所

2013.12.12|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

IMG_9529

 

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は午後から、営業スタッフのミーティングのため、KJWORKS南大阪の事務所に向かいました。実は先日来、この南大阪事務所は増改築工事を進めていて、ようやく完成成った事務所での初ミーティングだったのです。

 

無垢の木と自然素材で一戸建てとしてつくられたKJWORKS南大阪事務所でしたが、やはり単なる事務所で、私たちが目指す「暮らしの実現」のために、お客さまがイメージをふくらませることが出来る場所としては、少し力不足だったんです。

 

それは、ひとつには「キッチンがない」という点、そして「薪ストーブがない」という点で、南大阪の担当である竹内には、お客さまに申し訳ない気持ちが長らくあったようです。今回の増築でそれらを払拭し、お客さまに「暮らしをイメージしていただける」場所として生まれ変わった、というわけなんですね。

 

冒頭の写真は、そのキッチンから薪ストーブまわりを撮ったものです。ストーブのあるこの出幅半間ほどのスペースが増築されたのですが、それだけでずいぶんと空間が広くなり、単なる打合せスペースでなく、「木の家」をイメージできる感じに仕上がっていました。

 

この増改築工事が始まってから、すぐにお客さまの反応に変化があったそうです。やはり外に煙突が出ていることで、「薪ストーブのある家」ということが真っ先にわかるようになりました。それが、今までなかったお客さまの動きを呼んだのかもしれません。

 

彩都にある「くらしの杜」には、KJWORKSが「暮らしの実現」のためにお届けしたい色んな要素が詰まっています。そこに来ていただけたら無論それらをしっかりと見ていただけるので、お客さまにも一番わかりやすいはず。

 

でも、彩都と距離があるお客さま方にも近くでしっかりと対応するために、京都や南大阪の事務所はあるわけです。ですからそこにも、彩都まで行かなくても何かしら「木の家のイメージ」をご提供できるような仕掛けがあったほうがよりご理解いただきやすいですね。

 

今回の南大阪事務所の増改築とストーブ設置は、その点で大きな意義があると思います。竹内いわく、「これで宿泊体験もしていただける」と。そうですね、それが木の家を知る最大のイベントなのかもしれません。

 

私は来年夏からKJWORKS阪神として、阪神地区での志事をスタートします。そのための拠点づくりにも、やはり同じような視点は、何かしらあった方がいい。南大阪事務所と同じ方法である必要はありませんが、何かお客さまに「木の家の暮らし」をイメージしていただける、そんな仕掛けが。

 

久しぶりに南大阪事務所に行ってみて、少ない面積で大きな変化をもたらしている、その成果に驚きました。そして我が身にあてはめて、阪神地区でお客さまに喜んでいただける営業所のあり方について、さらに考えるよい契機をいただいたように思います。

 

来てくださるお客さまに、自分たちがつくりたい「木の家」での暮らしが見えるような、そんな事務所をつくりたいし、自分自身も、そんな事務所で「暮らす」ように業務を楽しみたい。今日は心地よい新事務所で、そんなことを考えた次第です。