書と酒と京都

2014.12.16|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は個人的にとても楽しかった話題に、しばしおつきあいを。KJ阪神に、一度ゆっくりお話したいと思っていた方がお越しくださいましたよ。京都を中心に活動しておられる書家、仁井田小丘(にいだ しょうきゅう)さんです。

 

以前、「墨と舞うように」と題してこのブログにも書いたのは、KJWORKS本社、彩都「くらしの杜」でおこなわれていた仁井田さんの個展の模様でした。その軽やかな書と、そして「陶印」という焼き物の印鑑に、私も興味津々だったのです。

 

その時にはご本人とはお会いできなかったのですが、その後同じくくらしの杜での「篆刻教室」の際に初めてお会いしてお話をさせていただきました。その後Facebookでご交流をしていたところ、先日、「芦屋にお伺いしていいですか」とのお話が。

 

私のブログにあるKJWORKS阪神の紹介写真を見て、興味をもってくださったんですね。ありがたいことです。そして今日、雨の中を京都からお越しくださいました。

 

私も仁井田さんのFacebook投稿はよく拝見していますし、実はふたりとも、ある異業種交流会のメンバーでもあります。そのつながりの話題や、お互いに好きな日本酒の話にも花が咲きました。

 

冒頭は、仁井田さんのあるプロフィールから拝借した画像。この伏見の酒「金鵄正宗」のロゴをお書きになったんですね。私も昨年何度か飲んでいたお酒で、しかしまさか今年、その名をラベルに揮毫した方と知り合うとは!これはかなりの驚きでした。ちなみに仁井田さんのお師匠は、「森伊蔵」のラベル文字を書かれた先生だそうです。

 

そんな感じで、書のこと、お酒のこと、そして私もよく訪れる、仁井田さんの地元、京都のことなど、色々と話題は尽きません。その中で私がふと、「書家の方と話をするなんて、高校の時の書道の先生以来やなあ」と言いました。

 

そうしてまた別のタイミングで、「書をたしなむ芸能人」の話になった時、仁井田さんの口から出たのは、沢口靖子さんでした。「書の道に進むことも考えて、先生に相談してたそうです」と。そしてその先生を知っている、と。

 

そこで私はびっくり仰天。沢口靖子さんは私の高校の一年先輩で、その書道の先生とは、私も担任で受けもっていただいたことのある福光先生のことなのです。

 

聞けば福光先生はいま、奈良の大学で教えてらっしゃるとか。いやあ、まさか今日、そんな話を聞くことになるとは思っていませんでした。世間とは狭いもの、縁とは奇遇なものですね。

 

夏にKJWORKS阪神で志事をするようになってから、たくさんの今までにないご縁がつながっていくことを、日々実感しています。色んな職種の色んな方々と知り合う中で、共通の話題の存在、そして意外な縁のつながりに、驚くこともしばしば。

 

今日も本当にそんな感じの、楽しい時間でした。仁井田さんが「ものづくり」の家系の方だとも分かって、ますますこれから話題が広がりそうです。そんなご縁に感謝ですね。

 

奇しくも今週は、京都にてその異業種交流会の忘年会があります。京都で酒を酌み交わしつつ、またも書やものづくりの話が展開すること、実に楽しみになってきましたよ。