木とふれあう暮らし

2013.12.6|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2013-12-05 15.27.20

 

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

昨日は芦屋の「flame」さんへ灯りを見に行ったのですが、その前には当然のごとく「Jqualia」さんに寄っていたのでした。先日、キリモトさんの漆塗製品を見てきたばかりなのですが…。

 

能登からやってきておられたキリモトさんの漆展が終わって、実はその後に始まった企画展にも惹かれたのです。今度は土佐。高知県から来た、木のおもちゃ。「ストローファーム 木のおもちゃ展」という展示です。

 

実は私が住んでいる木想家は「土佐杉の家」なんです。土佐の材を使い、他にも外壁や内壁に土佐漆喰を使ったり、土佐和紙を張ったり。かなり、土佐の森、風土とご縁のある暮らしをしているのです。

 

それもあって「土佐の木でできたおもちゃ」と、そのつくり手であるストローファームさんにとても興味が湧いたという次第。これは見ておかないと、というわけですね。

 

冒頭の写真はその展示の一部を撮ったものです。どれもとっても可愛らしい。中でも私が「いいな」と思ったのが、この商品。「たまご恐竜パズル」という名前のものでした。

 

卵を割ると中から恐竜が出てくる、というものですが、この卵の殻を元に戻すことが、パズルになっているんですね。子供さんの知育玩具として、とても楽しそうなもの。私もやってみましたが、結構面白いんです、これ(笑)。

 

私自身には「土佐とのご縁」という興味があったのですが、実はもう一つ見ておきたかった理由がありました。お引き渡しして5年目になる、同じ芦屋市の木想家にお住まいのお客さまのところに、近々初めてのお孫さんが誕生するのです。

 

いつもとてもよくして下さるお客さま。先日もお孫さんの誕生に備えて、危険防止の意味もある建具を納品させていただきました。2階リビングから階段の部分に、落下防止になる建具です。

 

今度お母さんになるお嬢さんも、ご結婚前の時に家づくりの打合せをご一緒させていただきました。その方がお母さんになって、ご両親がおじいちゃんおばあちゃんになる。正直、何だか不思議な感じがしますね。

 

木の家が好きでKJWORKSに木想家をご依頼くださったお客さまですから、きっと初めてのお孫さんにも、木のおもちゃをもたせてあげたいだろうなあ。そう思って、せっかく近くに良い展示が来ているのだから、是非ご紹介を!そう思った次第です。

 

まずは自分がよく見て、そして自分の言葉でご紹介を。そういう思いもあっての、木のおもちゃ探訪だったのです。そして今日さっそく、お客さまにご紹介をさせていただきましたよ。

 

ご両親、お嬢さんとそのご主人、そしてお孫さんにも、「木とふれあう暮らし」をしていただけたら。木の家をつくっている者として、そう心から思います。Jqualiaさんやストローファームさんも、きっと同じ思いに違いありませんね。

 

手間ひまかけてつくられた木の製品にふれて、心安らかに暮らすこと。これからも、その色んなあり方をご提案していきたいものです。