木想家の街並み

2012.11.25|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。お家の設計士、山口です。

 

今日、新しい木想家の地鎮祭がありました。神主さんによって厳かに執りおこなわれ、地鎮(とこしずめ)が無事におさめられました。Thさん、本日はまことにおめでとうございます。

 

写真はその地鎮祭開始前、紅白幕の中に祭壇を準備中、というところですね。と、注連縄の四隅に建てた笹の向こう側に写っている道向の家、どこかで見たことあるような?

 

そうなんです。実はこのお向かいさんも、KJWORKSで建てさせていただいた木の家「木想家」なんです。私が毎年「家の誕生日」でお伺いするお宅でもあります。

 

こんなにすぐ近くに2軒の木想家が建つことは、なかなかありません。しかも今回、ご紹介などではなくて、全くの偶然なんですよ。KJWORKSに家づくりの提案を依頼したら、目の前のお宅がその住まい手さんだった、という偶然。

 

その不思議なご縁に最初は驚いたものでしたが、設計を進めさせていただき、このように地鎮祭の日を迎えると、2軒の木想家が建ち並ぶ日が、もう今から楽しみで仕方ありません。

 

私などは、この2軒のご縁がもっと広まって、このあたりが「木想家の街並み」になったりしたら素晴らしいなあ、なんて、思わず夢想してしまうほどです(笑)。

 

でも実際のところ、1軒の家は街の中の1軒に過ぎませんが、2軒建ち並べば、それは「街並み」の始まりですよね。家づくりをさせていただきながら、それを街づくりの一要素として考える。そんな視点は、常に失わないようにしたいと考えています。

 

この土地でこれから始まる新しい家づくり。雰囲気ある街並みを形成する、素敵な佇まいの家になりますよ。今日はそのスタートに、心から、おめでとうございます!