機器のとりかえ

2014.1.28|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2014-01-28 09.26.56

 

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は、昨年末に「懐かしいあの家」と題してブログに書いたお客さまのところへ行ってきました。築15年のこの木想家、今回ご依頼いただいたのは、キッチンの機器取替だったのです。今日はその設置に。

 

冒頭の写真は、今日の作業途中の様子です。自然塗料で赤く塗られた、なかなか素敵なキッチンでしょう?造付家具として拵えた、KJWORKSオリジナルキッチンです。カウンターの四角い穴が、コンロ部分です。

 

今回は、キッチンにビルトインされているガスコンロ、その下のオーブンレンジ、そしてフード内の換気扇を、そろそろ新しいものに交換したい。そんなお話だったのですね。

 

年末にまずは現状下見にお邪魔して、その後ご要望の大阪ガス機器をチェックし、現状のスペースにきちんと納まるかを、メーカーとやりとりしながら寸法確認しました。

 

そこでひとつ問題発生。冒頭の写真をよく見ていただくとわかりますが、このお宅のキッチンは、お客さまの身長と使い方に合わせて、コンロ部分がカウンター部分よりずいぶん低くなっています。

 

その高さは74センチ。かなり低いですね。元々の機器が入っているから今回も大丈夫、では済みません。細かく確認したところ、やはり元のご要望のオーブンレンジは入らないことが判明。同じ機器仕様で、このスペースに納まるものをご提案し、変更していただきました。

 

年末にご依頼いただいたお話でしたが、そんなやり取りを何度か詰めていたので、今日の取付となってしまいました。冒頭の写真で、からっぽになったキッチンの前にデンと居座っているのが、選び抜いた新しいオーブンレンジです。

 

事前の詰めをきっちりやっているので、今日は専門の職人さんによる据え付けも、安心して見ていられました。写真では「こんなん入るんかいな」という感じですが、ビルトインコンロの下にジャストフィット!隙間なしでピタッと入りましたよ。

 

KJWORKSの木の家「木想家」は、ずっと永く住んでいただくことを前提につくられています。しかし、ずっとメンテナンスがないかと言えば、そんなことはありません。まず築10年前後で、色んな設備機器の交換などのメンテが発生してきます。

 

機器を交換する時まず大事なのは、あたり前ですが、「同じ場所にちゃんと入るか?」です。そして次が「電気、水、ガスなどは今と同じものでそのまま使えるか?」ですね。その事前チェックは欠かせません。

 

今や、設備機器というのは家になくてはならないものです。そうである以上、そのメンテナンス、交換もある程度視野に入れて家づくりの計画をすることが、とても大切なんですね。