皆でつくるカフェ
ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。
昨日も書いたとおり、今日は彩都・くらしの杜は「杜の感謝祭」でした。あいにくのお天気でしたが、スタッフ一同、元気よくお客さまへのおもてなしをさせていただきましたよ!
私とスタッフ4名のAチームによる「かぐらカフェ」も、事前の準備とシミュレーションがよかったのか、特にトラブルなく最後まで楽しく営業することができました。ご来店の皆さま、どうもありがとうございました。
感謝祭は朝10時から午後3時までだったのですが、午前中はやはり、中央広場やコラボ食堂で繰り広げられた飲食店、カレーやメンチカツバーガーやおにぎりや高山ラーメンといった美味しいものたちが人気です。
カフェへのお客さまは、たくさん食べてお腹がいっぱいになってから、という方々になるので、いきおいその営業はスロースタートになりますね。その代わり、食べもの達とタイミングをずらして、お客さまのピークがやってきます。
冒頭の写真は、そのピークを迎える前、嵐の前の静けさの状態。メニューとお菓子が写っていますが、まだお客さまは少なめの時ですね。この後、本当にたくさんのお客さまでカフェは満員御礼となり、正直一時はてんやわんやの大騒ぎになっていたんです(笑)。
BerryFarmさんのお菓子も、特にケーキセットがとても人気でしたね。チーズケーキとガトーショコラ、どちらもとても美味しいとお客さまからお褒めいただきました。クッキーなどのお菓子も、よく売れました。
去年からチームも進化し、そして住まい手さんとのコラボレーションという新しい試みを加えた今年のかぐらカフェ、かなり成功したと感じましたし、何よりとても楽しかったのです。
美味しいスイーツを提供してくださったBerryFarmのお二方、新メニュー「きな粉ミルク」レシピを伝授してくれたHidamariさん、メニュー決めの試食を手伝ってくれたスタッフ、どうもありがとうございました。
そして何より、どんどんと前向きな意見、面白いアイデアを出し、カフェの輪郭をみるみる描き出してくれたAチームスタッフ、今日の活躍も含め、どうもありがとう。みんなのおかげで今日一日、素敵なお店が出来ました。
素人は素人なりに「おもてなし」の術を一所懸命考え、そしてたくさんの方々の協力があってこそできる、この「杜の感謝祭」。その「皆でつくる感謝祭」のなかで、私たちなりの「皆でつくるカフェ」。
その充実した時間を終えて、今は心地よい疲労感に包まれています。今日お会いした全ての方々、本当にどうもありがとうございました。