空への階段

2012.10.14|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。

 

今日は、「住まいと暮らしを体験するバス見学会」のスタッフとして、箕面市内の木想家を廻ってきました。外観見学を3軒、中まで入らせていただき、住まい手さんのお話をお聞きした家が2軒、盛り沢山の半日でした。

 

今日最後にお邪魔したNoさんの家は、築7年の木想家。中に入ってお客さまのお話を聞いていると、家づくりをしていた当時のことを思い出します。

 

購入された土地にあった、前の家。その2階に上がってみて、2階からは箕面のお山が少し見えることがわかりました。山が見える!それなら、いっそ屋上をつくろうか!そんな家づくりのスタートでした。

 

出来上がった家は2階リビング。家族の間には大きなバルコニーデッキがあり、そしてそこからは、空に向かって階段が伸びているんです。

 

階段を上がり切ると、キッチンの上になる部分に、ちょっとした屋上のスペースがあります。そしてそこからは予想通り、2階よりもずっと素晴らしく、山々が一望できます。

 

今日は久しぶりに、その展望スペースに上がり、その素晴らしい眺望を楽しんできました。お天気は今ひとつでしたが、涼しい風が吹いていて、気持ちがいい。いつまででも居られそうな、そんな場所なんです。

 

お客さまの話にも、「しし座流星群の時なんかは、ここでごろんと横になって観察しました」というのがありました。とてもうらやましい(笑)。当初から「外とつながる家」をご希望されていたので、まさに!という感じですね。

 

素敵な展望スペースで、当時のことを思い出しながら、この土地に似合う、この土地の良さを活かした居場所をつくるお手伝いができたことを、改めて嬉しく感じた次第です。