緊急推進事業

2013.1.17|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

 

昨日1月16日に、平成24年度補正予算案が閣議決定されましたね。ここには、10兆3000億円規模の緊急経済対策が盛り込まれています。

 

その「日本経済再生に向けた緊急経済対策」は、「復興・防災対策」「成長による富の創出」「暮らしの安心・地域活性化」の3点を、具体的施策のポイントとしたものだそうです。

 

そしてこの補正予算案の中には、国土交通省の事業として「住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業」(国費50億円)が含まれているんですよ。

 

この平成24年度には、「建築物省エネ改修推進事業」というものが2回公募されているのですが、それらと今回では、以下の点が違っています。

 

ひとつは、住宅の省エネ改修が公募対象として含まれていること。そしてもうひとつは、省エネ改修と併せてバリアフリー改修を行う場合は、バリアフリー改修部分も補助対象となる、ということです。

 

補正予算案そのものがまだ閣議決定の段階ですから、これから国会で審議がおこなわれて、その後成立へと向かうことになります。この事業もそれに合わせて、1月中に公募などについての情報提供を開始、そして補正予算成立後に公募を締め切り、採択をおこなう予定、とされていますね。

 

このような補正予算にからむ事業、しかも年が明けて、もう今年度はあと3ヶ月を切っている状態からの新規事業となると、今からもう公募や採択の動きに関するドタバタが目に見えているようで、ちょっと「?」なところもあります。

 

しかし、住宅の省エネ改修に国が1/3の補助をつけてくれるというのですから、ありがたい話ではあります。今後その情報提供、公募の開始など、動きを見守っておくことにしましょう。

 

今日は珍しく(?)、至極真面目な情報のご提供でした。リフォームをお考えの方も、チェック願います!