酒蔵と家具

2013.5.22|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日、梅田での午前中の予定と、新大阪での午後からの講習会との間に、ポカッと2時間ほどの空き時間ができたんです。そこで、ちょっと急ぎ足になりますが、木の家具の展示会へ寄ってみることにしました。

 

梅田と新大阪、近いのです。展示会は遠いのですが、でも今週末までの会期ですから、今日しかない!急ぎ足で、阪神電車へ。向かう先は石屋川駅。会場は「酒心館」というところで、こんな展示会です。

 

一生つきあえる木の家具と器展 ~関西の木工家たち~

日時:2013年5月17日(金)~26日(日) 11:00~18:00(最終日は17:00まで)

会場:神戸酒心館ホール 【入場無料】  お問合わせ:078-841-1121(事業部)

※写真は撮影不可のため、HPから使わせていただいています。

 

たくさんの木工家たちによる作品の数々。ひとことで「木の家具」と言っても、やはり様々ですね。KJWORKSにも木の家具がたくさんあるのですが、時々こうした「少し違う感性でつくられたもの」も見ておくと、ためになるんです。面白い展示でした。

 

作品たちを堪能して、会場を出たところは、広い中庭でした。冒頭の写真がそれです。緑にあふれて、とても心地がいい。向こうに少し見えるのは、阪神高速神戸線。そんなすぐ横に、こんな豊かな場所があるなんて。

 

でも、この辺りはいわゆる「灘の酒処」で、「灘五郷」とも呼ばれる由緒ある酒造りの地なんです。会場となった「株式会社 酒心館」も、250年以上の歴史ある酒蔵です。その歴史と、この地が酒処となった元である良好な地下水が生んだ緑、だったんですね。

 

今回、そんな気持ちのよい場所で、木の家具を楽しみ、そしてしばしこの歴史ある緑を満喫出来ました。お昼を挟んだ空き時間をとても豊かに活用できて、何だか得した気分です。

 

ちなみに、酒蔵での展示ですから、「つくっている商品」もいっぱい置いてありました。ほんのちょっとだけ「利き酒」させていただきましたが、ノーベル賞の晩餐会で使われたという酒は、とても美味しかったです。

 

もっとゆっくり楽しみたい気持ちを抑え、後ろ髪を引かれつつ、午後の予定へと、また大阪へ戻ったのでした。次回はゆっくり、夜に来ることにしよう!