隠れるものも見て下さい

2013.5.13|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は、ハナミズキを残したあの土地、二世帯住宅の基礎工事の現場確認でした。鉄筋が組み上がったので、その検査です。これを「配筋検査」と言うんですよ。

 

冒頭の写真はその様子。縦横に整然と鉄筋が並んでいますね。KJWORKSの木想家は、すべてベタ基礎ですから、このように建物の大きさそのままに、全てその下にコンクリートと鉄筋が施工されます。

 

先日の土曜日に、ちょうどお客さまとの打合せがありました。その日で鉄筋は組み上がる算段でしたので、私はお客さまに、こうお伝えしたんです。

 

「明日の日曜日、是非組み上がった鉄筋を見てみて下さい。整然としてなかなか綺麗なものですし、もう来週にはコンクリートを流して、見えなくなってしまいますから」と。

 

本当に、鉄筋というのは組み上がった姿を見られるのはほんのわずかな期間です。配筋検査が終われば、すぐコンクリートを打設します。コンクリートというのは、打設してからの養生の方に時間がほしいものなので、間をおかずに打設はおこなわれるんですね。

 

木想家の基礎の鉄筋は、本当になかなか美しいものだと自負しています。整然として、強度もしっかりとある。そんな場面を、家づくりを一緒に楽しみたいお客さまには、是非見ていただきたいですよね。

 

こういった、工程が進むと見えなくなってしまうところこそ、しっかりとつくり、検査をして次の工程に進むべきもの。家づくりを新しく考えられる方にとっても、そういう部分をしっかりと施工してくれるつくり手こそ、頼れるパートナーになりうると思います。

 

そんな部分も、お客さまに胸を張って「見て下さい」と言える、そんな木の家づくり工務店でありたい。常にそう思いつつ、今日も基礎の配筋検査をしていたんですよ。

 

冒頭の写真のように設計の松尾くん、現場管理の竹口くんと一緒にチェックし、細かい部分の指示をして、検査は無事終了です。さあ、今週は天気もよさそうだし、いよいよコンクリート打設ですね!

 

 

※なお、このような基礎の場面も含めて、新築現場を連続で「追っかけ」して見学する連続セミナー「お家の勉強会」も開催しています。完成見学会だけでなく、現場も一緒に見て学びましょう!というセミナーです。今度は6月23日から「茨木市・Ydさんの家」の追っかけが始まりますよ!

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