雨と川沿いの桜

2013.4.2|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は私、お休みをいただいていました。午後から雨の火曜日でしたが、ちょっと京都に用事があり、帰りに少し鴨川沿いを歩いてみたんです。

 

三条から南へしばらく歩く川沿いの道には、桜がまさに満開です。染井吉野と枝垂桜、どちらも美しく咲き誇っていて、小雨がぱらつく中でしたが、しばしの散歩を楽しませてくれました。

 

ちょっとピントがうまく合っていませんが、冒頭の写真は枝垂れ桜ですね。鴨川沿いの桜は、道から見ても、川へ降りて見ても、あるいは対岸から見ても、色々な視点で楽しめるのです。

 

いわゆる「桜マップ」とか「開花情報」といった類のものには、京都では平安神宮や二条城とか嵐山とか、いわゆる名所旧跡のものが多く載っていて、この鴨川沿い、あるいはすぐ横の高瀬川沿いの桜は、あまりクローズアップされていないように思います。

 

それはおそらく「入場料、拝観料がない」からだと思いますが、でも実際はとても素晴らしいし、川沿いの散歩を楽しみながら花を見るという、なかなか贅沢なものなのですよ。

 

満開の桜が、小雨で花びらを落とし、そしてそれが川面を流れてゆく。雨の桜というのも、かなりしっとりと素敵なものだなあ。今日はそんなことを思ったのでした。

 

今年はとても桜が早くて、例年どおりの入学式の頃には、もうかなり散ってしまっている感じです。新入生、新社会人の方々には少し残念なタイミングの春ですが、でも花の美しさに変わりはありません。

 

今年もまた、やっぱり桜の花が連れてきてくれたようですね、日本の春。