雨後のほとり

2015.5.19|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

雨上がりの芦屋川、爽やかです。

〈お昼時、あまりの美しい眺めに、芦屋川へ降りてみました〉

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。今日は私が過ごした時間に、しばしのおつきあいを。

 

昨日から夜にかけて降っていた雨、今朝には終わっていたようです。そしてお昼ごろには、少しずつ晴れ間が。お昼からまた曇って、夕方から晴れ。今日の芦屋はそんな感じの天気でしたね。

 

今日は銀行へ行かないといけない用事があるし、ついでに外で、芦屋駅の辺りでお昼ご飯にしようかな、そんなことを考えて事務所から出たのがお昼前。折よく、陽がさしてきました。

 

芦屋川に沿って歩いていて、桜並木の緑がいつも以上に美しいことに気づきます。緑の色が、活き活きとしている。雨上がりで空気も澄んでいるようだし、緑も雨を得て瑞々しさを増している感じです。

 

そして芦屋川の流れも、雨の後なので水量は少し多く、しかし豪雨ではなかったためか濁りはなくて、綺麗な水がいつもより少しだけ強く、滔々と流れていました。

 

いいねえ、と思いながら銀行へ向かい、用事を済ませて、さてお昼ごはんはどこで食べようかなと考えた時、ふとあるアイデアが。あ、今日は川に降りてランチにしてみますか山口くん!?

 

春のお花見の時などは、以前のブログでも書きましたが、かなりの人出で川べりは賑わいます。でも、雨の後の今日のような日にそう考える人は少ないはず。でも、今日の緑と川の具合は、むしろいいんじゃないか。

 

そう思って、手軽にパクつける食べ物を買い、久しぶりに川面近くへ降りてみました。冒頭の写真がその風景、やっぱり誰も居ませんね。でも、なかなか心地よい。ちょっと蒸しつきますが、川面近くは風が流れていますよ。

 

川のほとりから見上げると、道路から見るのとは全く違う風景。両側に自然石を積んだ堤防があり、その上には桜の並木と松が。道路があってなおかつ対岸に背の高い建物がないので、あまり建造物は見えず、空が広がります。

 

いやあ、なかなかよろしい。事務所ごはんもいいけど、短いこの屋外の心地よい季節を、こうやって愉しむのもいいなあ。そう思いながら、水面のすぐへりに腰掛けてしばしランチの時間でした。

 

風が止み蒸してきたのと、下校してきた芦屋学園の生徒さんたちに道路から注目を浴び始めたので、あまり長くは楽しめませんでした(笑)。でも、この場所へ五分とかからず来られるところで日々の志事をしている、そのことの贅沢さをしみじみ想いますね。

 

自然とほどよく馴染んだ街であること、住んでおらず通っている私だから余計にありがたみを感じるのかなあ。今日は、そんなことを考えるお昼時の癒やしの時間でした。