麺づくりのススメ

2013.10.31|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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『パスタマシンで麺道楽』   大森大和 著  文化出版局

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

先日、アプリコティ吉村先生の料理教室で「パスタを打つ」ということを習い、その美味しさに衝撃を受けました。そして興奮状態のまま、先生にお願いしてパスタマシンを購入し、自宅でもパスタづくりを楽しみ始めたんです。

 

となれば次は、これですよね(笑)。せっかく買ったパスタマシン、どんな風に活かせるのか、次の料理教室でもお聞きするとともに、自分でもちょっと研究してみよう、というわけであります。

 

開いてみてびっくり。さすがに蕎麦は難しいのですが、パスタのみならず、うどん、ラーメン(中華麺)、韓国風冷麺と、さまざまな麺がこのパスタマシンで出来ると書いてあります。あ、よく見ると表紙にも書いていますね。でも、パスタだけの本だと思っていました。とても得した気分になりました。

 

でも、考えてみれば、あたり前なのかもしれません。麺づくりは、粉を捏ねて、練って、延ばして、切るという作業で、材料の違いはあっても、大きくは同じことです。蕎麦はともかく、小麦粉を使う麺であれば、同様に出来るんですね。

 

パスタマシンは、ローラーの部分を使って、「練りながら延ばす」ということと、「切る」ということをやってくれます。素人ではなかなか難しいこの部分を補ってくれるのですから、確かに「麺づくり」というものの敷居が低くなる、よい道具だと思います。

 

さてこの本、私がとても嬉しかったのは、それぞれの麺の材料の違い、打ち方の違いが詳細に書かれているだけでなく、それぞれの麺を使った美味しそうなレシピも載っているところ。これはいいですね!

 

きのこおろしうどん、タイラーメン、わかめ冷麺、トマトパスタのブルーチーズソース、などなど…。嗚呼、もうたまりません!パスタマシンをもっているなら、すぐにでもつくりたくなる。その誘惑の強さ!すっかり著者の思う壺、なのです(笑)。

 

でも、ちゃんと読んでいて、えらいことに気づきました。この本の打ち方には、韓国冷麺以外は、こう書いてあるのです。

「打ったらねかせます。おおむね打ってから2~4日後が食べごろです。」

 

ええっ!?打ってすぐ食べられないの?そんな殺生な!ショックで呆然としつつ、私は思いました。とりあえずパスタは、吉村先生の方法により「打ちたて、茹でたて」で食べよう、と。

 

とても、打って次の日まで我慢できる自信は、今の私にはありませんから。