地域によって偏る「名字」

2010.11.9|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

日本人でもっとも多い名字は「佐藤」、そして「鈴木」だということ、私も知識としては知っています。

 

でも実際のところ、子供の頃から今まで、自分のまわりに「鈴木さん」「佐藤さん」は、そんなにたくさんはいなかったように思います。むしろ今までたくさん会ってきた名字は「田中さん」「山本さん」だよなあ、と常々思っていたんです。

 

そうしたら先日、明治安田生命保険による「全国名字調査」のことを扱った記事を読みました。そこにはとても興味深い結果が表れていました。

 

名字は、「鈴木」「佐藤」が多い東日本型と「田中」「山本」が多い西日本型にはっきりと分かれる、というのです。おお!まさに私が感じていた通りの結果です!

 

そして、その東日本型と西日本型の境界は、日本海側においては新潟県と富山県の間、なのだそうです。そして太平洋側においては、関ヶ原のあたり。そして実際、新潟県に多い名字と富山県に多い名字は、くっきりと分かれるとか。面白いですね。

 

西日本に多い「田中」「山本」はそれぞれ、「水田の中」「山の麓」という意味で、東日本よりも温暖である西日本で稲作が盛んであったこと、そして川に近い辺りを水田とし、住まいは山の麓に設けたことから、これらの名字が西日本に多いのだそうです。

 

いやいや、とても勉強になります。それぞれの名字にもわけがあるんですね。面白い。もう少し、勉強してみようと思った次第です。

 

また、一位、二位には登場しませんが、全国を通じて多い名字というのもあるのだそうですね。では、それは何でしょう?

 

聞いて私も「なるほど」と思いました。きっと皆さんも納得されるはず。

 

 

 

その名字は、「高橋」だそうです。