炊ける弁当箱

2010.11.10|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

hot_dechelin

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

「草食系男子」という言葉をようやく理解した私でしたが、その20代から30代の草食系世代には、「弁当男子」という方々も多いのだそうですね。

 

自分で弁当をつくって、会社や学校に持参する男性のことなのだそうです。まあ、特別な呼称を与えるのがいいかどうかはありますが、私などは素直に「えらいなあ」と思います。

 

今日は、その弁当男子たちにとても人気!という弁当箱を記事で見つけて、なるほどここまで来たか、と思っているわけなんです。

 

それがこの弁当箱「HOTデシュラン」です。右手にコンセントが見えていることでおわかりの通り、これは炊飯機能付きの弁当箱なんですね!今年5月末に発売され、発売後3か月で約1万個も売れたといいますから、すごいもんです。

 

人気の理由としては、もちろん炊飯機能がついていつでも炊きたての御飯が食べられること。でもそれだけではないようです。この「HOTデシュラン」、かなりのエコ商品なんですね。

 

ボディもなかなかコンパクトですし、炊飯1回あたりの消費電力はわずか250W、電気代は約1.5円しか必要としないのだとか。それに加え、炊飯時の熱を「おかずを温める」ことに使えるため、一石二鳥のエコな仕組みなんですね!

 

エコロジーとエコノミーを一緒に考えることがあたり前で、いかに食材を無駄なく使い切るか、いかにゴミを出さずに作るか、そんなことを常に考えながらお弁当作りに精を出す。前述の草食系世代の男性型にはそういう人が少なくない。だからこそこのような商品がヒット商品になり得る。こういうことですね。

 

なんだかそんな話を聞くと、我が身を振りかえってお恥ずかしい限りですが、しかしそのような若い世代に、なんだか「日本の美徳」というか「清貧の思想」とも言えるような考え方を身につけている方々が増えている、ということになりますから、素晴らしいことですよね。

 

いや、立派なもんです。この炊飯器の白いボディも、何だかそのようなニュースを見ると、とても有り難いもののように見えてきますね!