「ねぶたの家」でのサミット

2011.2.11|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

写真は、青森の「ねぶた祭り」の模様です。日本の夏を彩る勇壮なお祭りとしてつとに有名ですよね。私も一度、見に行きたいと思っているんですが…。

 

青森の名物、ねぶた祭は、そもそもは七夕の「灯籠流し」の変形したものが祭りになったと言われているそうです。最初はもっとつつましやかな祭だったようですが、現在のような、歌舞伎などを題材にした大きな灯籠(ねぶた)が登場したのは、江戸時代の文化年間なのだとか。

 

でも、このような祭りは、実は青森だけではなく全国各地に存在していて、それぞれに「ねぶた」や「ねぷた」と呼ばれているようです。この度、そのような名前の祭りをもつ全国23の市区町村の関係者が、青森市の観光施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で「ねぶたサミットinあおもり」を開催した、というニュースがありました。

 

北海道函館市や鹿児島県南九州市など8都道県の9市区からお祭りの関係者が集まったといいますから、東北だけではなくてかなり全国的にこのような祭りはあるんですね。とても興味深いです。

 

そのサミットの中身も気になるのですが、ちょっとこの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という建物にも、興味をそそられました。こんな建物なんです。

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入口のところが、なんだか暖簾を両側に分けたような独特の形ですね。

 

この建物は、青森市文化観光交流施設という名が付いているとおり、青森の一大文化「ねぶた」によって観光の活発化と県内外の交流をはかろうという考えのもののようで、「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」をそのメインとしています。毎年、祭本番に出陣した大型ねぶたの他、中型ねぶたやねぶたのパーツなどが展示されているそうです。

 

「ねぶたサミット」、そして「ねぶたの家」。やはり青森はねぶたをその文化の中心としているんだなあ、しみじみそう思いました。

 

今年の夏は、東北へ足を延ばしてみたいところです。祭りも、そしてこのちょっと変な建物も見てみたいですね。