5番目の書き味

2011.11.9|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

新しい筆記具01

 

ご愛読、ありがとうございます。

 

今日はとても興味深い、今までにない筆記具のお話です。

 

現在ある筆記具というものは、その方式によって大きく分類すると4種類になるのだそうですね。鉛筆(シャープペンシルを含む)、万年筆、ボールペン、ローラーボール、だそうです。

 

鉛筆とは、黒鉛を紙に擦りつけて書くもの。万年筆とは、毛細管現象を利用したペン先で、インクを供給するもの。ボールペンとローラーボールはともに、球体の回転するボールでインクを供給するものですが、ボールペンは油性インクを使うもの、ローラーボールは水性インクを使うものです(水性ボールペンともいう)。

 

しかしこの度、高級筆記具のブランド「パーカー」が、そのどれとも違う新しい筆記具を作ったという記事を読みました。それが冒頭の画像の「パーカー インジェニュイティ」です。

 

インクを使う方式ですが、その供給のしかたが今までにはなかったもの。それは「微細な溝からにじみ出てくる」のだそうですよ。

 

新しい筆記具02

これがそのペン先の拡大写真。本当に小さな、微細な隙間が放射状に設けられていますね。このほとんどナノテクノロジーとも言える超微細な加工技術によって、ペン先に適度なしなりや柔軟性をも備える、全く新しい筆記具になり得た、とのこと。

 

この「パーカー インジェニュイティ」はその技術革新の結果、下記のような特徴をもつことができたそうです。

1.かすれにくくスムーズなインク供給ができる。

2.インク交換が簡単。

3.気圧が変化してもインク漏れがない。

4.キャップを取って放置してもインクが乾きにくい。

5.水に濡れてもにじみにくい。

6.書いた後に文字を手で触ってもインクがこすれにくい。

7.一人ひとりの書き癖になじみ、筆圧の強弱にも対応する。

 

いや、なんとも頼もしいというか、夢のような筆記具ではないですか!まさに、今までの4方式の長所をいいとこ取りですね!

 

ちなみに冒頭の写真は「パーカー インジェニュイティ ブラック CT」 お値段は18,900であります。もう販売されていますから、まずは書き味を試してみたいですね。

 

もし、それに惚れ込んでしまったら…。もしかして…。一生ものの筆記具、欲しいしなぁ…。