お留守の家守り

2012.8.18|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

ご愛読、ありがとうございます。

 

今日は、ある木想家へ「定期点検」へと行ってきました。でも、お邪魔しても誰もおられません。それは、わかっていることなんです。実は、お客さまが長期でご不在をされている間の、家のチェックに行ってきたというわけなんですね。

 

それは、お客さまからの一本のお電話が最初でした。「実は仕事で海外へ赴任が決まり、2、3年ほど不在することになるのですが、パッシブソーラーのほうは、特に何も操作しなくてよいですか?」という、問合せのお電話でした。

 

私は「基本的には自動運転ですし、留守中も空気を動かしてくれますから、そのままで大丈夫ですよ」というお返事をしました。でも、かなり長期のお話ですし、それだけではなくて、できれば家守り工務店として、ご不在の間も家がきちんと健康でいられるように、何かしてさし上げたいと思ったんですね。

 

それで、「◯◯さん、もしよろしければ、ご不在の間、定期的に私どもがご訪問して、窓を開けて風通しをしたり、雨漏りがないかチェックしたり、設備の確認をしたり、させていただけないでしょうか?」とお願いしてみました。

 

お客さまはとても驚かれて、「そんなこと、していただいていいんですか?」と聞かれましたが、「私どももやっぱり、気になりますから。そんなに遠方でもないし、よく車で通るところですし、こちらは全然かまいません。是非やらせてください」とお返事しました。

 

そして、お引越し直前のお客さまから鍵を一本お預かりしたわけなんです。今日がお引越しから1ヶ月、1回めの定期チェックの日と決めて、行ってきました。

 

お留守といっても、ごくたまに日本に残られている息子さんが来られることもあるということで、水や電気も完全に止めてはいない状態です。それをふまえ、私なりにメニューを決めて、やるべきことをやってきました。

 

しかし、今日点検をしながら思いました。こちらは「家を健康に保ちたい」と考えてご提案しているわけですが、お客さまがそれを了承して、鍵を預けて下さるというのは、とてもありがたいことだなあ、と。KJWORKSを信頼していただいているということ、ですから。

 

何だかそれを思うと、感謝の気持ちで「お留守の家守り」にもチカラが入りますよね。これからも、定期的な「家守り」、続けてまいります。