煙突掃除。
2017.7.21|カテゴリー「南大阪便り ,薪ストーブのある暮らし」|投稿者 竹内政敏
梅雨があけ、気温も35度超えの猛暑日の中、泉南市のIbさんのお家の
煙突掃除を本日、行いました。
住まい手さんにとっては煙突内部の煤の状態が気になる所。。。。。。
燃やし方が悪いと煙突内部にタール等が付着して煙突にはよくありませんが
掃除の結果、全く問題ありませんでした。
煤も微量でタール付着も無く奇麗な状態。
この燃やし方なら3年に1回くらいの煙突掃除で大丈夫との事でした!
煙突を奇麗に使う為には乾燥した薪を燃やす事で
それ以外の物は燃やさない事が一番大切です。
住まい手の皆さんは最初の掃除の時だけ依頼をしてその掃除方法を見て学んで
次回の掃除からは自分で煙突とストーブ内外部を掃除される方が多いです。
ストーブも出来るだけ分解して各パーツを奇麗にしていきますので組立て方も
写真を撮りながら次回の掃除の為に残していきます。
Ibさんのお家の近くに薪土場がありますのでちょっと寄り道してきました。
最近は神社さんの丸太を薪にしていたのでしばらくの間、薪土場に行ってませんでしたが予想通りに雑草が元気よく育っていました。
草刈りを10月くらいには計画していかないと。。。。。。
その前に神社丸太をお盆までに奇麗にしなくては。。。。。。
今週の日曜日は薪割りですがこの猛暑なので無理せずに熱中症には気をつけて作業していきます。