豊中の3階建ての木の家 上棟です

2020.1.25|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
現在、建築中のAさんの家ですが、ついに建て方が完了しました。
最近の暖冬による雨天模様でしたが奇跡的に建て方の日は雨は降らず
全日の土台式から骨組みを組み始め2日目に上棟まで来れました。

上棟は屋根の天辺の部材である「棟(むね)」が取り付けられることをいい、
上棟することで主要な構造部材のくみ上げが完了します。

敷地の形状からクレーンを使えず、手上げと言って、大工さんの人力で構造材を3階まで持ち上げていきます。
大変な作業でしたが事故もなく無事完了しました。

夏場でしたらバテていたかもしれませんね。

大工さんたちの見事なチームワークで建て方は行われます。
普段はだいたい二人一組に分かれていますが、個の建て方の時は4組ほどの大工さんが集まりますので
結構な人数になります。
普段バラバラに仕事をされているのに、建て方の時は阿吽の呼吸で動けるのはさすがですね~

Aさんの構造としては、筋交いの代わりにモイスと呼ばれる板材による耐震性確保と
さらに制振装置も設置することで繰り返しの地震にも対応します。

制振装置は2階リビングには特に有効ですので、2階にリビングを持ってくるプランの場合は
おススメしたい部材です。

この日は、骨組みが組むとすぐにブルーシートをかけました。
夜からの雨が予想されるためです。
既に夕方からパラパラと雨の気配があったので、ギリギリセーフでした。

これから大工さんの工事がコツコツと行われます。

完成が楽しみですね~

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豊中の密集地のため、手上げの建て方では、大工さんが下から材料を送りながら上の大工さんが受け取ります。
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上の階では先に構造用合板を貼り床を固めたから上部の階を組んでいくことで安全性を確保します。
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上棟!と言ってもすぐにブルーシートにくるまれてしまいました。
でもすぐに雨が!ギリギリセーフ!