2階リビングと勾配天井

2020.3.20|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
現在宝塚で建築中のKさんの家は大工工事がいよいよ大詰めです。

Kさんの家は2階リビングで大きな吹き抜けがあります。
2階がリビングの場合、1階リビングのような背の高い吹き抜けは難しいですが、
屋根の形状をそのまま天井にすることで勾配天井と言う形で吹き抜けを作ることができます。
その場合、ロフトとのつながりができるのでお子さんには大人気の形状です。

また天井高さを上げることで高い場所に窓を設置できるためリビングもより明るくなります。

デメリットとしては、空間としての気積、つまり空気の量が増えるのと
天井の高さの関係で寒さを感じやすくなります。

空気の量が多いとそれだけ暖房が暖まるのに時間が掛かりますし
天井が高いと対流による気流を感じるためです。

今回、Kさんの家では、マッハシステムによる全館空調と
トリプルガラスによる断熱性向上により寒さ対策をすることができています。

見晴らしも良いリビングがさらに快適になっているKさんの家。
完成が楽しみです!

2階リビング、こう配屋根、吹き抜け、明るく、天窓、ハイサイドライト
Kさんの吹き抜け上部はハイサイドライトとして高い位置に窓を設けています。
勾配天井の仕上げは杉板張りです。