豊中のSさんの家基礎工事はじまりました

2020.12.17|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
豊中で建築中のSさんの家の基礎工事が始まりました。

Sさんの家は、元々リフォームでのご縁でしたが、ライフワークの変化で
家が手狭になり、建て替えの話にもご縁があり工事をさせていただきました。

寒さ対策と明るい家をとご要望があり、
ケイジェイワークスでは初めての付加断熱のある家づくりです。

そして、最近問い合わせの多い全館空調マッハシステムが採用されました。
マッハシステムの採用には実は建物の基礎も影響するんです。

マッハシステムは床下にも空気を流すため、流れた空気を広くいきわたらせる必要があります。
通常床下は、基礎の立ち上がりと呼ばれるコンクリートの壁によっていくつかの区画に分かれます。
そのままでは、空気が行きわたらないため、基礎の立ち上がりを減らすのですが、
ただ単に立ち上がりを減らすと構造強度が下がるため、立ち上がりを減らした分
地面を掘って基礎の下に補強の梁を入れます。
これが地中梁と呼ばれる構造形式で、基礎の床のさらに下を筋状に掘っていきます。
そこに、鉄筋を行きわたらせコンクリートを流すことで基礎の下にもコンクリートの梁ができるのです。
出来上がってしまうと、と言うか基礎のコンクリートを流すとその存在も分からなくなるのですが、
そうした見えないところにも配慮しながら構造強度を高めていきます。

Sさんの家の地盤は調査結果によるとかなり強固でしたので、地盤補強も不要です。
あとはこの基礎で家の足元はバッチリです。

基礎と言えば構造的な所ばかり取り上げられますが、最近はこうした空調による活用も増えているため
複合的な視点が必要です。

来月まで基礎工事が掛かりますが、そのあとは大工工事に入ります!

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筋状に掘ったところは、地中梁を入れる予定の場所です。
建物外周部と真ん中をいくつか通していきます。
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現場の片隅にある三脚乗った謎の機械。
レーザーを出していて、高さを図るレーザーレベルです。
受光機がレーザーを拾うと音が鳴るので
一定の高さを測れます。
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職人さんが片手に持っているのがレーザーレベルの受光機。
棒にたして、上下しながら高さを測ります。
レーザーレベルのレーザーを拾うと、受光機がピピピとなるので、高さが分かるという次第です。

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