豊中のSさんの家は基礎工事が大詰めです

2021.1.14|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
現在、高断熱仕様の木の家づくりを進めているSさんの家ですが、
基礎工事の立ち上がりのコンクリート打設が行われました。

コンクリートは型枠を縦てその中にコンクリートを流し込みますが、
その際に昔は型枠をトントン叩いていました。
振動を与えることで、気泡を出して密実なコンクリートを作り上げるのです。
今はバイブレーターと呼ばれる振動機を使います。
そのためか、コンクリートを流す作業を「打設(だせつ)」といって打つという字が入っています。
業界用語でもコンクリートを流すことを「コンクリートを打つ」といいます。

そんなコンクリートの最終回が終わったのです。
あとは、寒いため養生期間をしっかり撮って型枠を外せば基礎の登場です!

ケイジェイワークスの基礎は、シロアリ対策のために基礎の外回りは表しとなっていて
断熱材やモルタルなどを上から施工しません。
断熱は内側から断熱します。

関西ではシロアリ被害が顕著で、防蟻の断熱材も食害に合うという話も聞くため
基本的には断熱材を地中から連続しないようにします。
基礎の表面に何もしないことで、万が一シロアリがやってきても
その蟻道がすぐに分かるので最小限の薬剤で対処できます。

家は長い時間たっているので、造りはシンプルが一番です。
あまり作り込みすぎるとメンテナンスが大変になります。
リフォーム工事でそのことを痛感しています。

過去を活かして、新築に活かす。
リノベーションの経験を新築にいかし、
新築の技術をリノベーションに活かす。

家づくり工務店にとって大規模改修のリノベーションと新築工事は
技術建さんのための両輪でもあります。
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べた基礎の立ち上がり施工の様子です。
高断熱も大事ですが、構造的な強度はもっと大事ですね。