窓の断熱性が一番大事

2020.1.30|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹
現在宝塚で建築中のKさんの家は、絶好の見晴らしの場所に建つマッハシステムの家です。
敷地が道路より1段下がっているため、2階に玄関があるという変わった間取りですが、
道路と反対側はかなりの高台のため見晴らしが最高です。

そのため、通常より少し多めの窓が付いていますが、
全ての窓は樹脂サッシ当然ペアガラスですし一部にはトリプルガラスにしています。

統計によると家から逃げていく熱の40%以上が窓から出ていくとの事。
屋根や壁、床と言う大きな部位よりも熱が逃げやすいんですね。

そのため、寒い地域での家づくりでは窓に力を入れるべきです。
窓はいったん取り付けたら何十年も取り替えることはありません。
長い寿命からしたら高性能の窓に投資した分は回収できます。

住み心地の快適性に影響が大きいのです。

リフォームでも断熱改修の際に真っ先に上がる改修部位が窓です。
壁や床の断熱工事をしなくても窓を変えるだけでも体感温度が変わるからです。
実際何組もの住まい手がその変化に驚かれています。

Kさんの家も高性能の窓を入れているので建築現場もそんなに寒くありません。
日当たりの良い場所はその効果を体感しやすいですね~

冬だけでなく夏場もサッシにはめ込まれているガラスを熱線反射ガラスに変えることで
日差しを軽減する効果もあります。
ただ夏の日射に関しては、木陰やすだれ、外付けルーバーなどの物理的な遮蔽、特に外部での遮蔽の効果が大きいですが。

どちらにせよ、世界の基準からも遅れている日本の窓。
メーカーの標準では世界基準からも立ち遅れています。
1ランク、2ランク上げて世界基準になってきますので、最初の予算組から窓に対する予算配分を上げて置かれることをお勧めいたします!

建売やマンションでは絶対できないのが、外部仕様の変更です。
せっかく注文住宅を建てるからには、外回りの性能も上げておきたいですね!

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どっちのまども高性能な樹脂サッシです。
大きな窓ほどしっかりとしたものを使いたいですね。