木陰と薪棚

2019.8.4|カテゴリー「住まい手さん訪問」|投稿者 安本峰樹
築15年をもうすぐ迎えるOBさんのTさんの家をメンテナンスでご訪問してきました。

Tさんの家には、薪ストーブがありお庭には薪棚があります。
その薪棚の前には、15年の歳月を感じさせる青々と茂った庭木がありました。
方角的には南面道路で南側に庭があります。
丁度この暑さも木陰で幾分か和らいでいます。

落葉樹を植えることで夏は日陰に、冬は葉っぱが散って日射が室内に入り込み温かくする
パッシブ的手法の代表的な家づくりの一つです。

Tさんの家は、見事にパッシブ的な設計手法がうまく機能していて、木陰のほかにバルコニーを利用した庇による日陰などで、明るさを確保しつつ日陰をうまく利用して暑さをしのいでいます。

また庭にはセランガンバツというハードウッドを使ったデッキもあります。
この木材は非常に水に強いためメンテナンスが楽な木材です。
初期費用は高いですが、長い目で見るとお得な木材なのでデッキにハードウッドの樹種はおススメです。

ちょっと庭を見てみるだけで、気持ちいい家づくりのヒントはいっぱいあるものです。

いいな~、と感じたら貴方の感性に合う何かが引っかかっています。
その引っ掛かりをうまく利用して、帰りたいなぁ~と思う家づくりに役立ててくださいね~


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パッシブハウスの手法では落葉樹の木陰をうまく使う事でエコな家づくりができます