11月3日は、毎年恒例のくらしの杜感謝祭です。
年に一度のお祭りで、いろいろな料理やワークショップ、セールや出店で大賑わいの日です。
私は、彩都E-BOXモデルハウスでの係でしたので、くらしの杜には居なかったのですがモデルハウスにも大勢の方にお越しいただきました。
せっかくお越しいただいても、薪ストーブを焚くだけでは面白くないと思い、緊急企画を立ち上げました。
題して「薪ストーブで焼いたら美味しいもの競争」
です。
内容は題名そのまんまです。
よくある焼き芋は鉄板なので外してその他思いつくものを焼いてみました。
エントリーは
・銀杏
・落花生
・マシュマロ
・カントリーマーム
・カステラ
・バームクーヘン
・芋羊羹
・きゅうり(粉チーズ掛け)
・稲荷寿司
・バナナ
・柿
・みかん
・チキンナゲット
・じゃがバター
です。
来館者の方に試食いただき、投票いただくのですが、
栄えある一位は
「マシュマロ」
と
「柿」
が同率1位でした!
マシュマロは何となく予想通りですが、柿の人気が高いのが予想外でした。
確かに、柿を薪ストーブで焼くと
甘味が凝縮してほっこりして違った美味しさになりました。
この凝縮された甘みが子供たちにも人気があったんです。
大人の方の人気は、落花生と稲荷寿司です。
落花生は、ホクホクとした触感と素材のうまみが出てきています。
稲荷寿司は意外ですが、炙ると油あげがかりっとする触感と、酢と油が飛んで意外とあっさりするのが人気のようです。
薪ストーブは、暖房器具でもあり、こうした遊びも楽しめる生活の一部にもなる道具です。
今日も、来館者の方には薪ストーブユーザーもいらっしゃったのですが、今回の具材は初めて食べるという方が多かったです。
ぜひいろいろチャレンジして、薪ストーブの美味しいものを見つけましょう~