10年越しの薪ストーブ

2020.2.1|カテゴリー「薪ストーブ」|投稿者 安本峰樹
先日、12年ほど前にリフォームをさせていただいたYさんの家に薪ストーブが付きました。

Yさんの家は、某大手ハウスメーカーの軽量鉄骨の家ですが、木の雰囲気がお好きなため
無垢のフローリングや漆喰を使った大規模リフォームを12年ほど前にさせていただきました。

窓も好感して断熱性も向上して今でいう断熱改修的なことも当時からさせていただいていたのでリフォーム後はとてもご満足してお住まいになられていました。

ただご主人は以前から薪ストーブにご興味があったみたいで当初予定していた無かったのですが、
リフォーム後から薪ストーブを付けられたいとお考えでした。

ただYさんの家は2階建てなのですが、リビングの屋根がバルコニーになっているため煙突の上げ方が問題でした。
高さを稼ぐにはある程度固定して煙突を上げる必要があるのです。

またリビングにも薪ストーブを置くと狭くなるという事もありご家族の同意が得られない状況が続いていました。
当初はペレットストーブもとの事でしたが、薪ストーブの思いを断ち切れずにおられたようです。

そうして、ついに一念発起して薪ストーブの方向に動き出し、家族会議で薪ストーブ設置が決まったのがこの冬が始まる頃でした。
そこからどんなストーブが良いかの話し合いになりました。

ポイントは、
・設置スペースをコンパクトにできる事
・四角い箱のようなものでは無い、クラシック調のデザイン
・外壁に雨戸があるため低い位置で煙突を抜ける構造
などなどがあり、機能的にはダッチウエストのライスが良いと思いましたが
デザイン上のお好みから、ネスタ―マーチンH33となりました。
またお湯が沸かしたいとの事でB-TOPモデルで煙突背面抜きのタイプが選定されました。


取付工事は思ったより時間が掛かりましたが、何とか当日中に火入れ式もさせていただき
早速温かい炎を楽しまれたYさんでした!

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ネスタ―マーチンの炎は綺麗ですね~
遮熱版を入れて離隔距離を何とか稼げました。
煙突が背面抜きなので意外と存在感が無くお部屋にも違和感なく収まりました。
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煙突の高さはバルコニーの手すり付近に支持金物を付けて高さを稼ぎました。
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雨戸が来るためストーブの煙突背面抜きは必須でした。
雨戸のある家は煙突の計画には注意が必要です。