今回は私が薪の送りびと
2017.4.2|カテゴリー「薪ストーブ」|投稿者 安本峰樹
先週、恒例の社内薪切りが行われました。
建築中に出た木端をカットして、かぐらなどの薪ストーブの燃料に使います。
今月は、年度末ということもあって?忙しいのかスタッフの参加は少なめ、木端の量は多めだったので気合が入りました。
いつもは私が丸鋸でカットするのですが今回は若手に任せて私がカットする人に木端を送る「送り人」になりました。
薪きりのスピードは、丸鋸の操作にかかっています。
そのため、作業の効率化のためには誰かが裏方になり全体を俯瞰する必要があります。
どんな仕事でもそうですが、裏方さんの力で全体の仕事のクォリティも変わりますね。
地道な作業を軽視せず、かかわって下さる方のことをしっかりと考えた動きが大事です。
上田さんの裏方は嵯峨根君でした。