停電時の太陽光発電の利用法~ 非常用コンセントについて

2018.10.21|カテゴリー「災害に強い家づくり」|投稿者 安本峰樹

先日ブログで書いた、太陽光発電の続きです。


今までは売電収入に注目が集まっていましたが最近の自然災害の増加による


停電の多発に対する備えとしての効果にも期待ができます。


 


ただ多くの方は、太陽光発電があれば昼間は家のコンセントから電気が使えると思っておられませんか?


前回のブログにも書いた通り、蓄電池と専用回路の電気計画が無ければ、停電時に太陽光発電から家への受電はできないのです。


 


基本的には、パワーコンディショナーに設置されている、非常用コンセントを使用することになります。


 


この非常用コンセントは、最大1500Wと言う縛りがあります。


1500Wというと、電子レンジやドライヤー1台分くらいです。


そんなに多くの電気を使うことができません。


しかも、冷蔵庫や掃除機などモーターを使う電化製品は、起動電力という最初に大き目の電力が必要なので、


1500Wでは足りず、うまく使うことができない場合があります。


 


また太陽の動きによって得られる電力が変わるので、途中で電気が落ちる可能性があることを忘れないようにしましょう。


パソコンなどで作業をしていると突然電源が落ちる可能性があるため注意が必要です。




液晶テレビもうまく使えない場合がありますので、非常時に備え太陽光発電のあるご家庭では、


非常用コンセントを一度、試しておいた方が良いと思います。


 


非常用コンセントの使い方はブレーカーを切るなどの操作が必要なため、


お使いの太陽光発電のパワーコンディショナーの説明書をよく読んでおきましょう。


 


また、パワーコンディショナーは邪魔にならないような場所についていることから、


使いたい電気製品のコンセントが届かない場合もありますので、ドラム形状の延長コードがあると便利です。


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太陽光発電、非常用コンセント