3階建てには採用したい制振ダンパー

2020.3.6|カテゴリー「災害に強い家づくり」|投稿者 安本峰樹
現在豊中で建築中のAさんの家は、3階建てです。

そして、Aさんの家には制振ダンパーが採用されています。

制振ダンパーとは、地震などの揺れを吸収する機構を持ったダンパーで吸収するというもので、
建物の地震の揺れを抑制することができます。

良くある耐震とは、家をしっかり頑丈に作って地震に耐えるという手法で、
一時期はやった免震は、建物を可動式にすることで地震の揺れ自体を伝わらない手法、
そしてこの制振は地震の揺れを吸収するという手法で、
地震に対して三者三様の特徴があります。

耐震性は今はほぼどの建物でも確保されてきていますので、プラスαの要素として制振ダンパーが注目されています。

制振ダンパーは、ゴムやオイル、スプリング、特殊素材など様々な技術を使って揺れを吸収しますが、
Aさんの家で採用したのは、住友理工のTRCダンパーです。
これは特殊ゴムで揺れを吸収するというダンパーです。

制振ダンパーは1階の壁につけると柱より上の構造体の揺れを抑えてくれます。
そのため、1階の床は実際には揺れます。
ですが、2階より上は揺れを抑制できるので、2階リビングなどが多い3階建てなどではおすすめです。

特に3階は1階よりも揺れやすいので、制振ダンパーの価値はあるかと思います。

値段はそれなりにしますが、安全性を考えるとそれだけの費用をかけるのはアリと思っています。
私ももし3階建てを建てるなら制振ダンパーは採用したいなぁと思います。

今の話題は、コロナウイルス一色ですが、地震はいつ起きるかわかりませんので、
忘れずに地震対策をしていきましょうね!

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V字なっているのが制振ダンパーのTRCダンパーです。
Aさんの家では4か所ほど入れています。

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