福井の気づきブログ

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「OMの家」屋根の上と、その隠れるところに国産木材を使う事実

2005-08-06

カテゴリー「新築(木の家・施設・大型パネル・E-BOX)

投稿者 福井綱吉

今日は、夕方から枚方市でTさんのOM杉の家(吉野杉)の上棟式がありました。例によって、その家の屋根に上ってみました。そして、その屋根に登った事でブログを!と思ったのですが、この写真を見てやめました。

先日、国産木材を使った木の家づくりに取り組む工務店のNPO団体(準備中)の会長から加盟工務店として誘われました。資格としては国産木材による木の家づくりに会社の業務を特化させていることが条件というような内容だったと思うのですが、その資料の中にある予定加盟工務店(約60社)のかなり多くが、外材依存度90%以上とか、50%にも満たないとか、写真の屋根下地のように国産の杉など使うことなく、見えない所(屋根下地、壁下地、床下地、造作材)は全て安さだけで外材に依存する工務店でした。

KJ WORKSは、そういう工務店と一緒のネットワークを最も避けたい最近の心境でしたので、その会長に何を根拠に予定工務店の選定をしているのかと正してみました。電話では誤解もあるでしょうからと、手紙を書かせて頂いたのですが、さて、まともな返事がかえってくるかどうか?返ってくれば、その社長も大した方なのでしょうが、自分が国産木材に特化しているからと、他の工務店の推薦で加盟予定した工務店も信じて疑わない会長のように感じられます。このブログを見られている工務店の一部の方もそういった恥ずかしい仕事をされていると思いますが、早い時期に、是正した方が、工務店の将来を考えるとかなり得だと思います。住い手の方はいつまでも、そういった如何わしい仕事内容に対して「無知」ではありません。住い手の方の大半が気づきだした頃には工務店として手遅れです。もっと、正直な仕事が工務店と言う業界はできないものなのでしょうか?

本当に情けない限りです。
ところで、写真のシートで隠れているところは、OMの外付集熱ダクトです。この方法になってから、以前のように集熱ダクトを室内の屋根裏に