福井の気づきブログ

福井の気づきブログ

小国で感激したこと

2005-12-22

カテゴリー「山・木・素材のこと

投稿者 福井綱吉

熊本への最大の出張目的は、小国杉大断面集成材によるマンション建設現場を見ることだったので、それはそれで、確認もできて、KJ WORKSの今後の肥しとなりました。

ところが、今回もっと感激したのは、小国町第3セクター会社である、悠木産業(株)の工場建物内に設置されたプレカット設備やそれに伴って稼動を始めた木材加工の現状でした。以前から、小国杉を単なる加工材として出荷するのではなく、建築現場に建て方用材料として納入できる為のプレカット加工場をつくって、構造材から造作材など床材や壁材も含めた、小国ウッディ協同組合と協働の出荷体制を早急に構築すべきと訴え続けていたものですから、実際の目で見たその工場内の変貌には、思わず、わかっちゃいるけど?感激してしまいました。

町の第3セクター会社ということもあって、民間の仕事ぶりに比べると、かなりその動きも悪く、働きの悪い社員には、ペナルティーとか辞めてもらうなんてこともできそうにも無く、副社長の高村さんは相当苦労をされておられるものと、陰ながら同情をしていました。

聞けば確かにかなり不満の多い内容とお聞きはしていますが、写真で見る限り、プレカット工場の機械も揃って、まだまだその稼働率は悪いものの、以前と比べ、相当元気や活気のあふれる会社になっていました。

まだまだ、お願いする壁や屋根パネルを廉価につくれるまでには熟しておりませんが、これからが高村副社長のシャープ魂の発揮できる環境だろうと期待しております。当面、老ける訳にはいかない高村さん、がんばってください。