福井の気づきブログ

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いの町で漉き和紙体験!

2005-05-15

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

「土佐の山を見るバスツアー」2日目の15日(日)朝8時半から、宿泊先の「土佐和紙工芸村」1階にあるワークショップ[SUKI]で、スタッフも含む全員で?漉き(すき)和紙体験をする事となりました。

課題は葉書か色紙の制作なのですが、大半の方は葉書を、お一人の方だけが色紙をつくられる事となりました。水の中から和紙を漉いて、その和紙の上に草花や杉皮、桧皮などを載せるという一番、美味しいところを私たち?参加者全員が執り行い、それ以降の難しい工程は、[SUKI]のプロのスタッフの方々が乾燥仕上げまでしていただくという、鵜飼でいう『鵜』が参加者というアトラクションなのですが、出来上がれば皆さん、大いに感激なのですから、さすがにツボを良く心得たワークショップだと感心してしまいました。

ところで、先ほどから?を2度ほど告知していたのは、その参加者には私は入れなく、悔しい思いをしていたのです。2日前から右手の親指の爪部分が腫れあがって悲しいかな!右手が使えませんでした。といいながらも、窮屈ながら今、その時の実況中継をワープロで叩いているのですが・・・・・・

昨日、山から採り出された木材を木材市場や製材所で見学し、そのあと、その木材を原料とした土佐和紙の生産工場を見学、今朝は、自分たちで先人がつくりり上げたその和紙の製法を実体験、その後、更に、「紙の博物館」で先人の築き上げたその歴史を学ぶという『これでもか!?』的な徹底振りでこだわった、実に身近な紙をタイトルに今回のツアーの試みは、皆さんの反応を見ると大成功だったと実感しました。

同様に最近、KJ WORKSの木の家づくりでも、住い手の方が自身の家づくりに参加できるところは、率先して参加して頂いて、多くの満足を頂いていますが、建築という仕事は、危険と隣り合わせな部分も多くあって、その参加の時期や内容についてしっかりと吟味しないと反対にご迷惑をおかけする事にもなりかねず、現実的にはKJ WORKSとしてしっかりとした判断を心がける必要性を考えさせられています。

今回の催しでは、あまり物珍しいことをするのではなく、普段からごく身近にある内容を試みるという実践でしたが、やっぱりこういうことが参加者には受けるのですよね!これって、家づくりの参考にもなりそうですね。
・・・ということで次回もがんばりま〜〜〜す!

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