福井の気づきブログ

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こんな椅子の似合う木の家が欲しい!

2005-05-18

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投稿者 福井綱吉

今日は、朝からアメリカ広葉樹輸出協会の辻日本代表とアメリカ・オレゴン州のレナード クラウスさんが来社されました。昨年、堺市のOMソーラー杉の家(小国杉)『にしきこどもクリニック』で床や天井、壁、カウンター等に多くのアメリカ広葉樹材を採用させていただいた事へのお礼とKJ WORKSの彩都「暮らしのギャラリー木想館」での同協会との今後の具体的な協力関係などを話し合う為の来社でした。また、夕方からは飛騨高山のK木工・関西地区マネージャーの石橋さんも来て頂きました。

アメリカ広葉樹(アルダー、アッシュ、アスペン、ビーチ、バーチ、チェリー、ハックベリー、ヒッコリー、ハードメープル、ソフトメープル、ホワイトオーク、レッドオーク、ウォールナット他)の使い道は、日本では主に椅子やテーブル、収納棚、キッチン、カウンターなどです。その他、床や壁材などにも多くの用途があるのですが、かつてと違い、中々その取り扱い用途は伸び悩んでいるように見受けます。

KJ WORKSでは木の家づくりの骨組みに当たる構造材や壁&屋根&天井下地、窓や開口部の枠材、外壁材、表面からは見えず壁に隠れてしまう部位などは必ず、環境的な配慮や建物の健全度などを考え、国産木材の使用を責務としております。

ですが、住い手の方によっては床を杉や桧、松、ツガなどにしたい人もおられますが、暮らしの中により一層の心地よさを求め、家具に似合う広葉樹の床や天井、壁にしたいといわれる方々も多くおられます。また、キッチンや洗面台、カウンターなどを広葉樹の無垢の木で仕上げたいといわれる方もまた、多くおられます。

当然、KJ WORKSでは岩手県からも多くの広葉樹材を供給していただいているのですが、材質や品質的に安定した広葉樹材の供給は完全ではありません。そこで、家具に使える製品は、多くのメーカーも含めてアメリカ広葉樹に頼っているのが現状です。

私が彩都「暮らしのギャラリー木想館」から発信する『家具の似合う木の家・木想家』の考え方に両社とも共感して頂いての来社なのですが、昨年来、この構想に共感頂いた家具や家具小物のメーカー、アトリエの方々とも、『Furniture Studioかぐら』や『阿蘇小国の家展示情報館』で、いよいよ最終プランニングを固める時期になってきました。

☆彩都「暮らしのギャラリー木想館」建て方2日目は、あいにくの雨とあって、あまりはかどってはいませんでした。