福井の気づきブログ

福井の気づきブログ

家具と林産地の印象的な景色

2005-09-05

カテゴリー「キッチン・家具のはなし

投稿者 福井綱吉

ここ最近、仕事に追われ、余裕のない精神状態?でしたので、昨日から『のどか路線』を少し、続けて見ます。
KJ WORKSには、住宅の構造材から提携する林産地が5つあります。そして、家具としての中心的な提携産地が1つあります。その合計6つの地域に対する私の第1印象写真を其々1枚づつ並べて見ました。林産地だからといって、山の写真とは限りませんので、ご容赦ください。

旭川市郊外に大雪山系の旭岳をはじめとする連山が、とめどなくまっすぐな北海道らしい道の向こうに見えてきました。

岩手県盛岡市から少し北へ、東北道沿いに走っていると、雄大な岩手山が見えてきます。

長野県美ヶ原高原の山本小屋で、朝6時前に起きて、稜線沿いを少し歩くと、蓼科山の向こうに、うっすらと富士山が見えてきました。

奈良県川上村上多古地区のかなり標高の高い山中で、1月の寒い中、樹齢250年生の大杉に、お神酒を撒き、山守さんもお神酒をいただき、杉の根元近くにチェーンソーを入れると、中から、ジャーッという水が流れる音が聞こえてきました。「人と同じように生きているんです!」と実感しました。

高知市にある田中石灰工業の漆喰生産工場で、石灰石を焼く釜を見させて頂きました。100年以上前から続く、仕事なんです。

熊本県の阿蘇外輪山が、霧もなく鮮明に見えることは、そんなに多くめぐり合えることではありません。

こうした写真は、産地に行く度に私が撮って帰るのですが、保存しておいて、たまに見ると、また、早く行きたくなるから困ったことです。こうして、毎年、産地との付き合いも恒例化して、いつまでも良い友好関係が続くのです。この関係がなければ、世間で言う奇麗事に終わってしまいます。