福井の気づきブログ

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今月もSAREXで勉強できました

2005-10-27

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

今月のSAREXワークショップは、神奈川県大和市の青木工務店さん(青木社長がSAREX理事長)で開催されました。

1階に大きな木材加工兼作業場があって、3階に主に床材の在庫2500坪が眠って?おり、年間使用床が1500坪だそうで、1年半、何も仕入れなくても大丈夫という在庫状態でした。もちろん、全て無垢板です。エレベーターで屋上に出ると、そこには建具工場がありました。私にとっても念願なのですが、最近、知り合いの建具屋さんが廃業され、そこの機械を譲り受け、社長の古い同級生の建具職人さんを工場に採用し建具工場を稼動されたそうです。

まあ、凄いパワーです。私と共通することは、やっぱり、木が好きだということです。会社を見ればそうしたことは何となくわかります。

けど、今日も感じたことなのですが、私の上の年代層の木が好きな工務店経営者は皆、「濃い木の家づくり?」になっているのが目立ちます。年取ると、皆、そうなるのかと思うと、ちょっと、気持ちが固まってしまいました。

ですが、そうした年代層?である町田市の鈴木工務店さんは、結構あっさり系の表情の木の家づくりですので、人それぞれと思うことにします。

本題ですが、今日もSAREXのワークショップは、工務店としての次代の方向性や社会に必要とされる生き残る為のノウハウが一杯講座に登場しました。青木さんの1口化学講座は、かなり長い1口講座となっていましたが、実に有意義でわかりやすい博士感覚ですし、野辺講座は、いつでも取組める即戦力の話です。

SAREXのワークショップは、フランチャイズやきな臭い法外な価格の工務店講習会のように、明日にでも仕事が沸いてくるように見せかけるサークルではありません。それぞれの工務店自身の為の学習の場なのです、名前のままで、「住環境価値向上事業協同組合」という工務店の質向上が目的の組合活動です。私にとって入会以来、本当に入ってよかったと思える組合です。

銅線に焼きを入れた後、塩ビ特有の緑色の炎が出るか、色々なクロスや珪藻土、月桃紙などを銅線にくっつけて燃焼実験をしている青木さんです

工務店の生き残りとその行動戦略について、精力的に語りかける野辺さんです。