福井の気づきブログ

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田舎が遠くなりつつあります

2005-11-06

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

岐阜の田舎へ親父の一周忌法要の為、朝早くから車で出発しました。

本日、KJ WORKSの行事はといえば、「吉野の杜バスツアー」が雨の中ではありますが強行開催され、「木想館」は今日も開館し、私の担当するお客さんAさんは、私ぬきで午前中に「木想館」で設計契約するなど、かなりあわただしい一日で、報告を聞けばそれぞれ、無事、雨が降ったとはいえ、ほぼ満足な行事だったようで、ほっとしました。

田舎の実家では、21年ほど前に、親父より先に長男の兄貴が無くなり、昨年は親父が無くなりと、私自身と縁の深い縁者が二人も亡くなってしまいました。実家の跡は兄貴の長男が継いでいますし、もちろん、母親も健在ですが・・・・・

私の甥(兄貴の長男)にも男の子が生まれ、姪の二人も結婚し、親父の一周忌の今日は、実家(福井家)の現在の主役達も勢ぞろいし、一世代前の私の兄弟(亡くなった兄を含めて5人)には、落ち着いて座れる場所は無くなりつつあるような感じでした。

岐阜の実家への高速道路も網の目のように整備され、たった3時間ほどで帰れる、時間的には便利になったのですが、世代交代はそれとは反対に加速度化して、何となく、私にとっての田舎は遠いものになりそうな気配です。

そうそう、私の子供たちにとっては、岐阜の田舎は遠い親戚であって、実家はこの奈良の家なのですから、こうした想いは順番に巡る流れでなのですね。

13年ほど前に新築した実家の前にはバイパス道路が通り、結構、車の往来が激しく、昔の旧道に面した旧家屋が懐かしい想いです。

兄貴が亡くなって年ほど経った頃に親父が新たに建てた実家です。田舎の雰囲気をそのまま残した、私の設計した「田の字型の家」です。