福井の気づきブログ

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新しいKJWORKSモダンが着々と!

2005-11-12

カテゴリー「家づくり相談(土地さがし・建替え・リフォーム)

投稿者 福井綱吉

今日は芦屋でSさんの上棟式がありました。

ご覧のように右端手前にS(奥さん)さんが粗塩をお皿に、奥にS(ご主人)さんが洗い米をお皿に、正面には建物南に向かって、御幣が建ち、その左では棟梁の稲田さんが清め酒の栓を抜きつつ、その手前には、上棟式の進行役である現場管理者の岡田君がその式を指示しています。

Sご夫妻、奥さんと私が仕事のご縁で知り合い、家づくりのご相談を受けたのがこの家づくりのきっかけでしたが、正直、お互いに家づくりの請負関係になれるとはとても思えませんでした。お逢いした当初、KJ WORKSでよく建てる柱や梁桁を現した節の多い床の家を見て、どうも拒絶されている雰囲気がありました。

感覚的には節のない広葉樹の床で、壁や天井が真っ白、一部の天井に板が貼ってある、キッチンはドイツキッチンかイタリアキッチン、そんな木の家づくりが好みのご夫妻だったのです。そうした質感は私も好きなのですが、大半は前に述べましたような真壁の家づくりが多く、大壁の家づくりでもやや折衷案の木の家づくりとなっているのが一般的でしたので、よくぞ、Sご夫妻が私の説得についてきてくださったと今でも感心しております。

といいましても、ご夫妻は自然素材思考の方で、家づくりの素材感や日本の山の木を使うことへの理解も常識以上にあって、ある種、共有できる事柄も多くあって今日を迎えられたのだと思っております。

この家、床の素材は広葉樹のハードメイプルで、構造材は小国杉、1階の食卓からキッチン、家事コーナーにかけての天井は梁桁の現し、他は、壁に限らず白い色です。空気式床下暖房を設け、リビングには薪ストーブを設置しています。こうした雰囲気の木の家を好まれる人は年々KJ WORKSでは増え続けており、その流れとしてはSさんの家、KJ WORKSモダンと呼べそうな木の家づくりとなりました。

来年3月下旬には、土日で予約制見学会も開催する予定ですので、お楽しみにしてください。この見学会に限らず、2006年の年間スケジュールにつきまして、WEB上では、今月末までに告知する予定です。