福井の気づきブログ

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OMの蓄冷及び涼風取り入れ効果は抜群です!

2007-08-21

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

私の家は入居して4年半になります。もちろん、OMの家の家です。

人一倍、汗っかきの私の場合、以前住んでいた家では、夏場は終日エアコン漬けの生活でした。その家は、某住宅メーカーの家で、夏の昼間にに蓄熱して夕方から明け方に掛けて放熱してくれます。そして、外壁や屋根からは強烈な熱吸収もあって、とても人や動物でさえ住めるような建物ではありませんでした。

そういう意味では、今の家は楽園です。ですが、やっぱりエアコンは当初は寝る前には必ず4時間ほどタイマーして寝たものです。ところが、今年の強烈な夏はと言えば、晩はせいぜい寝る前に2時間タイマーするか、最初から窓を開けて寝ることができました。

タイマーを掛けた日は、タイマーが切れれば閉めきった部屋にもかかわらず、朝まで寝れるのです。

順を追ってその意味を説明しますと・・・・・・

まず、暮らし方や風の流れ、日射に対する夏対策と冬対策をしっかり考えた家にしたこととしっかりした断熱仕様にしたこと。そして、OMソーラーシステムの家であることです。OMについて言いますと、空気のまわる床下のコンクリートスラブは、冬のOMによる蓄熱暖房をしたところで、湿気が取りきれた完全乾燥状態となるには3年から4年掛かります。一般の家の場合は、20年以上湿気など取れません。

そういう意味で、最初の年から考えると年々床下コンクリートスラブが乾燥し、遂に4年以上経過した今年は、うだるような夏なのに、乾燥しきって冷えたコンクリート床の乾燥空気が部屋にも回って効果を発揮しだしたと言うことです。尚且つ、写真でご覧のように、夏の午前2時半頃から明け方に掛けてはガルバリウム屋根の放射冷却によって屋根表面は結露水が流れ出します。室内と外気の温度差によってOMの機械(ハンドリングボックス)が屋根裏でまわりだして、床下に乾いた涼しい空気の導入を開始します。このふたつの効果で、快適な涼風を室内に取り込むことで、私のような汗っかきでも、この夏をバテずに過ごせたのです。

私に限らず、KJ WORKSには、私を含めて4人のスタッフがOMの家に住んでいますので、その良さは「OMの木想家のひとたち」である生き証人がしっかりと自社にいることで明らかです!

夏場(5月から10月に掛けて)の場合、もっとありがたいのは、お湯取りができますので、お風呂の貯め湯やシャワーが「タダ!」と言うことです。

こうした、OMだけでなく、暮らし方の提案力も身に着け、スタッフ自信が実証見聞したKJ WORKSの家づくりは、我ながら誇りに思います。

午前7時の写真です
結露水は午前3時ごろから流れ出ていますが、7時でもこれぐらいはまだ屋根に残っているのです。

便利でありがたい屋根です