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気の早い「木想館」増設計画?
平成17年9月に、木造住宅の展示館2棟と本社事務所兼『Furniture Studio かぐら』そして木材倉庫・大工作業場&多目的ルーム、駐車場、中央広場を配した彩都「暮らしのギャラリー木想館」をオープンしました。広場では、毎月、提携する各地の林産地や家具産地から、生鮮食品や林産品の販売、各産地の告知を目的に「彩都 日曜市」を開催しています。
そして、今月の明日26日(日)からは、5ヶ月連続の『住まいの学校』も開校する事になり、ようやく、色々な目的に沿った連続性のあるイベントができる運びとなったという時に、今まで自由に使わせていただいていた隣りのまちづくり舘(館都市再生機構所有)が8月から閉鎖となってしまいました。
もちろん、9月9日(日)の2周年記念感謝祭には使わせていただけるのですが!
・・・で、このままでは別事業に変更されて駐車スペースもなくなっては大変!?と言う危機感から、急遽、隣りの敷地約450坪(1230坪の一部駐車スペース部分)を定期借地で借りれるようにお願いすることに致しました。可能なのか否かはわからないのですが、黙ってみているわけにもいかず、ましてやせっかく、園芸ショップと「木想館」、そして、都市再生機構所有の地域市民の広場である「まちづくり舘」合わせて約2600坪の絵になるこのロケーションがおかしな形に変わるのは実に一大事!!!
そこで、駐車場としての借入は受け付けてもらえない為、以下のような彩都「暮らしのギャラリー木想館」増設計画をつくりました。体力も無いKJ WORKSが果して・・・・・?けど、挑戦するしかない訳で、お金を考えなければ実に楽しい計画ですので、まずはお読みください。
現在の彩都「暮らしのギャラリー木想館」は決して完成形と考えているわけではなく、北隣の駐車スペースを利用して、家具工房やイタリアレストラン&カフェ、大工の手刻み加工場などを設置して、食と住を合体させ、来館される方々が最低半日は楽しく過ごせ、近い将来には「地域の家づくり工務店」であるKJ WORKSが地域に必要とされる、無くてはならない、そんな喜ばれるであろう!全体像を計画してみました。
「えっ!何でイタリアレストランやねん?」「麺類が好きなもんで!」「蕎麦でもうどんでもあるやないか?」「家づくりが木想家で、隣りに蕎麦屋では路線的にちょっと違うでしょ!」「蕎麦打ってるくせしてからに?」「・・・いずれ、イベントでは打つかもしれません!」
そんな押し問答が押しかけるような気が致します!
今は空き地なんですが?
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