福井の気づきブログ

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大いに参考になる本!

2008-02-16

カテゴリー「くらしの杜のこと

投稿者 福井綱吉

凄い人です!
久しぶりに、魂のある人を感じました

中々難しい本ですが勉強になります
まだ、半分しか読めていません、しかもこの本、設計部の山口君の本なんです!

ご覧の背表紙は、私のお気に入り「会員向けメーリングレポート」から知った宮脇昭さんの本です。

「鎮守の森」は、スシやソウユ(醤油)、カラテ、ジュウドウ、などと同様に宮脇昭さんの功績で『世界語』にもなっている言葉です。

その土地本来の高木層、亜高木層、低木層、下草層などが互いに競い合い、我慢しあい共生し続けている多層群落の「正しい森」の事を「鎮守の森」と呼ぶといいます。

世界各地で人類の進化に伴って、文明が進んだ国の、本来の森である「鎮守の森」はほぼ全滅状態のようで、基本的には森を皆伐してしまった事が「鎮守の森」を失った原因だそうです。

そんな世界の先進国の中で唯一、森を皆伐しなかった国が日本なのです。神社やお寺、御陵などには、潜在自然植生の「正しい森」である「鎮守の森」があります。

この本を読んでいて、彩都「暮らしのギャラリー」を立ち上げたKJ WORKSでも、敷地の周囲を5年10年と、こつこつ地域の大人や子供さん、そして「木想家のひとたち」と一緒に「正しい森」をつくってゆこうと昨日決めました。

方法はまだこれからですが、なにやら面白い森プロジェクトも進みそうです。