福井の気づきブログ

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吉野の杜ネットワークで神宮備林に出かけました!

2008-04-17

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

綺麗な水と天然ヒノキ
天然ヒノキの生える崖下は青々とした綺麗な川です

ヒノキも広葉樹も垂直?
左端に見える2本のヒノキは、大地の水平面に対して垂直に成長し、右側に見える広葉樹は山に対して垂直に成長するのだそうです。初めて知りました!

二代目大ヒノキ
樹齢約1000年の二代目ヒノキです

昨日と今日の2日間、岐阜県中津川市に本社のある(株)中島工務店さんの計らいで、加子母の裏木曽にある神宮備林に出かけてきました。

宿泊した場所が、中島紀于(のりお)社長率いる中島工務店さんの運営するバンガローでしたので、ネット回線状態も悪く昨日のブログはお休みとなりました!

4年ほど前にも見学させていただいた林野庁直轄の神宮備林(美林とも言います)は、天然植生ヒノキ類の宝庫です。

平均樹齢が350年以上と推定されるその山には、最高樹齢1000年の二代目大ヒノキもあって、直径154cm、樹高26m、材積17㎥のでっかい樹です。

ヒノキの他、サワラ、コウヤマキも見ましたが、残念ながら木曽五木のアスナロ(ヒバの事)やネズコは道中では見られませんでした。

神宮備林は一般の針葉樹林と違って、古代からの堅い断層地帯が地殻変動でゆれ続け、その岩盤はひび割れた鋭利な岩肌で、ごろごろと転がる岩や石、そしてひび割れた岩に食らいつくように自然植生したヒノキやサワラが、何代にも渡って生えています。

各地の築城の為に、大径木の木曽ヒノキは大量に搬出されたのが今から350〜400年前で、その後、自然植生で育ったヒノキ類が今、神宮備林に現存する樹ということになるようです。

いずれにしましても、凄い自然の命を目の当たりにして、元気をもらった気持ちです。

中島工務店の中島紀于社長はじめ、中川さん他関係者の皆さん、本当にお世話になりました。感謝!

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