
福井の気づきブログ
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読売新聞から『木の家づくり図書館』の取材を受けました!
3人で取材を
左から、設計部の山口君、その右が私で、右端が図書館長の森重です
本日、午前中に、読売新聞大阪本社から『木の家づくり図書館』オープンに向けての取材を受けました。
そこで、『木の家づくり図書館』のことについて、次のように説明させていただきました。他にも過去からの流れや、今後の『鎮守の森』構想などもお話したのですが・・・・・・
魅力ある新たな空間、『木の家づくり図書館』を4月29日(火)オープンします!
●目的・ねらい
・木の家づくりに興味のある人たちが、一般の図書館では中々目にすることの無い、そんな興味をそそる本を数多く揃えることで、木の家づくりの学びの場を提供する。
最初は図書館ブース化されたエリアで読むか持ち帰る?その次、もしくは、その次の次あたりには、ストーブの前や、ホームバーカウンターあたりでコーヒーを飲みながら、スタッフと会話のできる関係に・・・
また、ある時は、KJ ワークスで建てていただいたお客様(新築&リフォーム含めた木想家のひとたち)からの経験談儀に話がはずむ・・・そんな場になれば・・・・・
・そして「木の家づくり」で一番大切な『信頼関係構築の為の充分な期間と学習の場である「『木の家づくり図書館』」』での学びが、『住まいの学校』での学習へと繋がる。
・『木想家のひとたち』が、暮らしや趣味に関する本を見に来たくなるよう豊富に揃えることで、KJ ワークスとの懇親が深まり、末永い「家守り」関係がより親密になる。
●オープンに向けて
・「ファニチャースタジオ かぐら」の大半を使った親しみの湧く『木の家づくり図書館』を考案。
・本は、何でもお金を出して揃える事は簡単だが、それでは『木の家づくり図書館』としてのスタッフの意欲、面白さにかける・・・?そこで、「木想家のひとたち」や編集社に書籍の寄進を募り、この1ヶ月間で約800冊を集める事ができた。
実際は、脱線しっぱなしの多くの話をしたのですが、まあ、上記のことが伝えたかった・・・・のが、実感でした。
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