福井の気づきブログ

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団塊世代界隈の人たちの家づくりと心の動き

2008-09-05

カテゴリー「伝えたいコト

投稿者 福井綱吉

私は家づくりとは、共感と直感(気づき)、そして『物語のある家づくり』だと思っています。

そして、KJワークスのような木の家づくりに特化した「家づくり工務店」の場合は、一般的に上場するような大企業ではありませんし、年間に100棟以上もつくれるような工務店でもありません。せいぜい、30棟から40棟ぐらい、しかも、新築住宅だけではなく、リノベーションといった大規模リフォーム(1000万円以上)も含めての棟数です。

最近、KJワークスで多い家づくりとして、団塊世代界隈の人たちの家づくりがあります。新築もあれば全面改修というリノベーションなど様々です。この世代の人たちには、大企業信仰的な気持ちがかなりあります。大きな会社だから安心!

けど、そうした人たちには本物志向の気持ちもかなりあって、大手ハウスメーカーでは我慢できない人も結構おられるのです。

そんな家づくりの打ち合わせから契約、着工に至るまでに共通したことがあります。それは、自宅への訪問や、gallery『くらしの杜』にきていただいてお話しする内容として、家づくりの話は1時間以内で、共感できる雑談が2時間以上・・・で合計3時間、要するに家づくりの話は1/3までなのです。

新たな家づくりをしなくても住む家はある訳で、雨でも漏らないかぎり改修する必要もないし、絶対に家づくりしなければならない理由は厳密には無いし、特別に不自由もなく、冷静に考えればわざわざ大金を使う必要もない、家づくりの為に引越しするのもわずらわしい。むしろ、老後への蓄えを充実した方が確かだし、子供へお金の融通もつけられるし・・・・・・

そんな家づくりの必要性の無さと、気持ちの良い家に住みたい、寒くない、暑くない、段差の無い快適な暮らしがしたい!との希望と悩みの往復・・・・・

古い水前寺清子の歌ではないですが、『1歩進んで二歩さがる???
』・・・・・常に落ち込みが激しく、前向きな家づくりの気持ちは、その落ち込みに負けそうになる・・・・・

そうした中で、モチベーションを高める話し合いというか家づくりが楽しくって仕方ない・・・・・そんな気持ちのテンションを前向きに進めてゆく事、10年先ではなく、今からの10年を楽しく過ごす家づくりの話・・・・・

それはやっぱり、共感できる雑談以外には無いように思います。

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