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住宅支援事業について
ほんのちょっと前、「200年住宅」という言葉が国の支援事業で巷に出始めて、それが、正式には超長期優良住宅のことで・・・「超長期優良住宅先導的モデル事業」として採択された建物には200万円の助成金が出るとなって、今は、その名前は今は「長期優良住宅先導的モデル事業」と変り・・・
そして、長期優良住宅法が施行され、長期優良住宅に認定された住宅には、公的な金融支援メリットが与えられることに・・・・・
そして、6月からは、年間受注が50棟未満の住宅工務店を窓口に、長期優良住宅の認定を受けた物件に対して最大100万円の助成金が受けられる・・・
それから、「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」にOMソーラーからの申請が採択されたなどなど・・・・・汗して働く街中の工務店には頭がちんぷんかんぷんのところが多く、何もわからないまま、時が過ぎて何の恩恵も受けないまま・・・・・知らぬ間に支援事業も終わっていた・・・・・
今回の景気対策支援事業って、わかるところで目ざといコネクションのあるところ?はどんどん受注を稼ぎ、講習会や学習しないままの特に地方の工務店は何があったのかわからぬまま・・・不景気だ〜〜!っと、終わってしまうのでは・・・
そんな印象の強いわかりにくい言葉の支援策ではあります!
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