福井の気づきブログ

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原田マハの作品から、プーシキン美術館展に出かけました!

2013-11-21

カテゴリー「KJWORKS福井のこと・学び事

投稿者 福井綱吉

いつも寄り道していただき、ありがとうございます。

絵画にはとんと疎い私なのですが、高校生の頃お気に入りの女性の絵画2点はルノワールの作品です。

その作品は、ひとつが、「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」。

もうひとつが、「ジャンヌ・サマリーの肖像」でした。

原田マハの小説で、「楽園のカンヴァス」が楽しく読めて・・・

ついで、「ジヴェルニーの食卓」で、なんとなく絵画の専門的な才能を感じて・・・

そのあと、「本日は、お日柄もよく」や「旅屋おかえり」が面白く・・・

極めつけは「総理の夫」。

ついついはまり出して・・・読んだ最新作が「ユニコーン ジョルジュサンドの遺言」。

これはかなり摩訶不思議な話・・・

つい最近、朝日新聞にプーシキン美術館展について、『ハマ流 絵と話そう』という記事を見て、読むと納得・・・

「史実に基づくものの、小説の場面に描かれるような日常会話はほとんど記録されていないので、想像するしかない。伝記や資料を読んだ上で絵画を長い時間かけて細かく見る。そこから何かが聞こえ、何が見えてきたかを浮かび上がらせて文章を紡ぎます」

原田さんは絵を見て、登場人物や画家に心の中でよく話しかける。

小説家は妄想家ともいえるという。

今回の小説では画家に寄り添う女性たちが登場する。

「彼女たちは私自身なんです。私がマティスやドガのそばにいたらと想像しながら書きました」・・・それが、「ユニコーン ジョルジュサンドの遺言」でした。

それがご縁となって、昨日の朝から、神戸市立博物館に『プーシキン美術館展 フランス絵画300年』に出かけて・・・

巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、フランス革命後に活躍したアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印 象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティス・・・

どれもこれも素晴らしい作品なのですが、私には、代表作のポスターに載っていたのがルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」。

実に見事で・・・魅かれる綺麗な作品・・・

これって、私の高校時代の時のお気に入り作品・・・

今も飽きず、想いは一緒でした。

ところで・・・喜ばれる家づくり工務店を目指すなら、やっぱり、美術品にも目がいかないと駄目ですね。

けど、美術品は気持ちの一方通行・・・

家づくりは、お客様との「思いあう心」が絶対条件ですから、先ずは暮らしに関わる「思いあう心」探しがもっと重要な気がします!

新たな発見です!