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百田尚樹の「夢を売る男」
いつも寄り道していただき、ありがとうございます。今年はKJ ワークス始業の年です。
去年の年末に百田尚樹さんの「海賊と呼ばれた男 上下巻」に巡り合って・・・
その物語性や目的意識、明快で完結な文章表現・・・そして、日本人「百田尚樹」に共感して、その後、彼の本を読んだのが、この「夢を売る男」で9冊目。
この「夢を売る男」は発売された2月末に、いつもの書店で思わず購入したにも関わらず・・・・・・
次から次へと、その前から出版されていた百田尚樹の本を遡って読み漁るうちに、今日まで読めないまま自宅の机上に置き去りに・・・
不思議なものですね。
2月末に購入したのに、今日、5月4日にしてようやく読むなんて・・・
遡って読み漁っていた本はサイズが小さく・・・
ついつい、「海賊と呼ばれた男 上下巻」並みにサイズのデカイ「夢を売る男」は置き去りにしていました・・・
この小説は、出版社の敏腕編集長、牛河原勘治を描いた話なのですが、読みだすともう、止められません!
爽快ですし、気持ち、行動ともに共感します!
毎度のことながら、一気読みしてしまいました。
読みの遅い私でも、4時間で完読です!
けど、買い貯め込んだ百田尚樹の本はというと・・・
「錨を上げよ 上下巻」「プリズム」「ボックス 上下巻」とまだ5冊もあります。。。
合わせると14冊。
未だかつて、一人の作家の本をこんなに買い漁ったことは私の人生で初めてのことです。
先月、京都の講演会でご本人とも話す機会を得て、更にファンになってしまったことも読み漁る要因なのかもしれませんね!
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