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昔の階段は危険でしたね!
1間で登り切る急こう配の階段。。
明治以降、2階建ての家が出来はじめてからというもの、階段は梯子代わりでしかないものでした。
つい30年ほど前までの2階建て住宅の階段は間違いなく1間(約1820mm)で登り切る直階段が大半でした。
今回、全面改修+増築をお聞きしたお家も綺麗に使われ、綺麗にリフォームできているけど。
階段はというと、やっぱり1間で登り切る急こう配の階段。
築37年。
当てはまります!
この階段という奴、上手く配置できると何とも心地良いのですが、リフォームとなると中々手ごわい存在です。
今回も階高2700mmを12段で登り切るという強烈な危ない階段。
最低14段で蹴上200mm以下にはしたいモノ。
こういうことは先ず最低限お客様に対して提案すべき一番大事なトコロ!
花壇も含めて、大喜びされるその笑顔を想像しながらリフォームプランを考える。。。
責任重大ですけど、愉しいですね!
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