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平屋で薪ストーブのある「倉敷の小国杉の家」に家具実測!
現在、倉敷で建築中の、平屋で薪ストーブのある「小国杉の家」は目下造作と外部左官塗りの真っ最中。
屋根には薪ストーブの屋根との取り合いも完了し、段葺きのガルバリウムの屋根が実に素敵です。
玄関からリビングに入ると、その勾配天井の大空間は断熱材が見えてまだ仕上げはできていないものの、もう、完成時の心地良さが明快に感じられます!
最初から希望されていた厚さ40mmで無節の小国杉の床は、小国ウッディ協同組合へ実施図面作成中の半年以上前から集めてもらえるようお願いをして、見事な床です。
杉に似合わず脂身があるから当然かなり重量感があり、また粘りや硬さも日本一!
そんな現場に今日は家具やキッチンの現場実測に。
玄関収納やオープン型のオーダーキッチン、食器棚、収納、洗面化粧台、など諸々。
岡山県内ではこの倉敷の家や津山の家、勝央の家とこれで3件目。
パートナーの地元工務店さんとも一緒に3件目!
3件とも薪ストーブのある家です。
大阪を始め関西から地方にIターンやUターンされるご家族の家づくりも、この10年でこれが11件目。もうじき鹿児島の家も着工予定。。。
関西という地元で創る木の家とはまた違う、お役に立てる木の家づくり。
設計事務所とは全く違う地方での家づくり。
これも私の使命と考えています!
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